|
耐震改修促進計画案
市民の意見広く募集
船橋市は耐震改修促進計画(案)のパブリックコメントを募集中だ。
計画案は、地震による建物の被害を最小限に抑えるために、市内の公共施設・商業施設・住宅などの耐震診断、改修の目標値、重点区域などを定めたもの。
07年現在、市内一般住宅の耐震化率は約83%で、総数約13万5千戸のうち耐震性がない住宅は約2万3千戸となる。公共施設と百貨店などの大型特定建築物の耐震化率は77%。計画ではこれを15年度までに90%に引き上げるとしている。
耐震化の重点区域は17町会。新京成線船橋大神宮駅から東海神駅周辺と、JR下総中山駅周辺。該当地域は81年以前の旧耐震基準の木造率は50%以上。地震被害は、大破する建物が地区から50棟以上出ると予想している。
また、地震の際に避難や救助活動を行うための緊急輸送道路33線の整備にも力を入れる。14号線や船橋我孫子線などの沿線住宅が対象となる。
耐震改修促進策は、相談窓口の設置やパンフレットの配布など啓発活動と診断改修費用の助成。改修費用の一部助成は今年度からで、費用の3分の1、上限50万円が助成される。対象は81年5月31日以前の旧耐震基準で設計された戸建て住宅など。
計画案は、建築指導課、11階行政資料室、市ホームページで閲覧できる。意見は指定の用紙で、今月末までに建築指導課まで。郵送〒273-8501(住所不要)、FAX(436)2669、メールkenchikushido@city.funabashi.chiba.jpへ。
|