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ライトブルー少年賞2団体受賞

 未来を担う青少年の善行に贈られる、07年度千葉県「ライトブルー少年賞」に、本紙エリアから「鎌ケ谷市子ども会リーダースクラブ」と「ガールスカウト千葉県第40団」が選ばれ、先月、受賞式が行われた。いずれも、長年の自主的な活動が評価されたもの。

イベント運営やサポート
鎌ケ谷市子ども会リーダースクラブ

 「鎌ケ谷市子ども会リーダースクラブ」は、今年発足30周年を迎える。現在の会員は、中学生から大学生まで20人。例会のほか、子ども会の活動サポートや、夏祭りのイベント運営など、年間45回近い活動をこなす。
  入会者の多くは同市の「元気っ子ゼミナール」の修了者。小学校高学年を対象に開かれる、育成プログラムで、市とともに企画を立て、進行を担当する。
  07年度会長の上竹俊行さんは、中学2年のときに友達の紹介で入会した。「中・高・大学生と立場が変わってくると、物の見方も変わる。大学生となった今は、中学生リーダーを育てなければ」と思っている。学業とアルバイト、その上にリーダース活動と多忙だが、他地域のリーダースと交流を深めている。
  リーダースクラブが所属する子ども会育成連絡協議会の山口純子会長は「ここでの経験は、社会で困難に出会ったときに役立つ。自主的にボランティアに関わる素晴らしさを評価してもらえてうれしい」と語る。

障害者や高齢者と交流
ガールスカウト千葉県第40団

 「ガールスカウト千葉県第40団」は障害者やお年寄りとの交流を続けて20年になる。団委員長の佐藤貴美子さんの自宅での高齢者対象のフジの花の鑑賞会を、子どもたちが手伝ったことがきっかけだった。91年からは、特別養護老人ホームを訪問するようになった。
  ガールスカウトは、幼稚園年長から高校生まで、5部門に分かれて社会奉仕活動をしている。ホームの訪問では、部門ごとに自分たちで企画した歌や紙芝居を披露する。
  「核家族化し、子どもたちは『お年寄り』に接する機会が減った。特に、ホームを利用する高齢の方たちのことは、初めは想像もできない子もいる」(佐藤団委員長)が、自分たちとの交流を楽しみにし、喜ぶ姿に「来年もまた訪問したい」という子どもたちも多い。
  卒団して、看護師や保育士の道を歩む子もいて、「『人に役立つことを心がける』ガールスカウトの精神が身についていると感じる」(同)と、受賞は今後の活動の励みになりそうだ。

 

 


 

 


 


 

 

 

 


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