給食費滞納に督促申立 鎌ケ谷市
鎌ケ谷市は7日、学校給食費滞納の9世帯に対し、松戸簡易裁判所に支払督促申立手続きを行った。 同市の給食費滞納者は260人、総額1211万3031円(07年6月1日現在)。同年5月から、学校給食センターが文書や電話での勧告、臨戸徴収を行い、41人(約35万円)から納付された。それに応じなかった保護者に対し、納付確約書の提出を求めたが、その後の最後通告にも応じないケースを「悪質」と判断、今回の措置となった。 現在、裁判所の書類審査が進んでおり、今後は書面での支払い命令が出される。その後、一部または全額未納の保護者に対しては、市が仮執行宣言を出し、未納分の差し押さえをする。 県内で、給食費の滞納に対して法的措置をとるのは異例で、担当の学校給食センターでは「滞納分の徴収が目的だが、今後も未納者に対する意識が高まれば」と話す。
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