TOP街角ほっと情報潮 風│異彩探訪私の周辺地域の試み│スポーツ│  │ご意見・ご要望本紙概要











 

うららかな時代の船橋の風景を展示
昭和20年代撮影の安間嗣郎氏の写真公開

  船橋市制70周年記念に、市制施行の昭和12年生まれで宮本在住の安間嗣郎氏が少年時代に撮った船橋の風景写真を展示する「船橋うららかな眺め」が、船橋市役所1階ロビーで開催中だ。
  写真は安間氏が中学3年生だった昭和27年から3年間にかけて、二眼レフ6×6版の「ミノルタフレックス」で撮ったもの。今では見かけなくなった木造の舟を船橋橋から撮った「ベカ舟」(昭和28年撮影)や、まだ舗装されていない本町通りを神輿を担いだ湊町の男たちがいく「漁師町の神輿」(昭和28年撮影)など、変貌前の船橋の原風景や当時の市民の日常生活が写し出された45点が並ぶ。
  「当時は目に留まったものを夢中で撮っただけだったが、今は薄れてしまった地域の人のつながりが写っていた。写真が今後の発展を考える機会になれば」と安間さん。カメラ好きの父・三駛さんの影響で小学校時代から写真を始め、今まで人を被写体として、これまで2冊ほど写真集を発刊している。現役時代は外科医師で、現在は高齢者介護施設長などを務めている。
  今回の写真はすべて未発表。安間宅に眠ったままだったネガの存在を知った青木写真館(市場)が、昨年8月に船橋市視聴覚センターへ持ち込んだ。全部で170点を選りすぐり、モノクロネガをスキャニングしてデジタルプリントした。
  28日まで。


 


 

 

 

 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
見出し、記事、写真の無断転載を禁じます Copyrightc 2005船橋よみうり新聞社 All rights reserved.