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15日 千葉工大現代GP最終報告会
地域との連携検証 新たな可能性探る

15日、千葉工業大学で、文科省から支援を受けた「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(略称は現代GP)」の最終報告会が開かれる。GPとは「Good Practice」の略で「優れた取り組み」のこと。大学の優れた取り組みを国が支援することで、大学教育改革を進めようというもの。同大の「現代GP」は、地域活性化への貢献や知的財産関連教育などの社会的要請の強い政策課題の取り組みへの支援だ。 同大では、「地域との連携」を重視。ロボット工学や建築、地質、地球環境など、理系の同大ならではの専門知識を、地域へ還元している。   発表は4部門から。   「小中高生を対象とする体験型授業」では、船橋市と習志野市の小学校への教授・講師を派遣。科学実験や月・地球環境などのテーマを専門家が語ることで、いわゆる「理科離れ」対策に協力した。
  「地域と連携した公開講座」は、公民館などと連携し一般市民を対象に、地球温暖化講座やロボットづくりなどを行った。
  「学生ものづくり実践プロジェクト」は、習志野市でロボット産業が生まれることを視野にいれた取り組みで、学生や事業所などがロボットづくりを競うもコンテストを2度開催。テーマは、病院を自動で移動できる「車いすロボット」だった。
  「地域と連携した授業形態の取り組み」は、学生がフィールドワークを積極的に行うというもの。学生が地域に出向き、地域の課題を研究。二宮・飯山満地区での福祉マップの作成や金杉谷津田での自然保護、中山商店街の活性化、津田沼一丁目商店街の景観美化活動など、具体的な解決策を学生たちは地域に提案している。
  報告会では、これまで培った地域とのつながりなどを検証し、あらたな展開の可能性を探る。   12時、同大津田沼校舎7号館。TEL(478)0686現代GP事務室。

 

 

 

 


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