|
知ってますか? ワーク・ライフ・バランス」 船橋市男女共同参画課が昨年9月に実施した「男女共同参画市民アンケート」結果がこのほどまとまった。無作為に抽出した、20歳以上の男女500人を対象に、167人(33・4%=男性85人・女性82人)から回答を得た。
設問は「男女平等意識」、家庭内暴力の「ドメスティック・バイオレンス(DV)」、「児童虐待」、「高齢化社会と介護」、「仕事と家庭の調和(ワーク・ライフ・バランス)」の5分野について。
「男女平等意識」の「男は仕事、女は家庭」という考え方について、「そう思う・どちらかといえばそう思う」が53・9%と半数を超えた。
「DV」については、DV被害者が避難する一時保護施設について「知っているが詳しくはわからない」が47・3%あった。
「児童虐待」の防止策として必要なもの(複数回答)は「親へのカウンセリング体制の確立」55・1%が最多で、「近所のコミュニケーションで親子の孤立を防止」が50・3%と続く。
「高齢化社会と介護」について、老後の心配ごとのトップが「生活費」33・5%、次いで「健康」26・9%、「配偶者の死」18%。必要な介護は、男性では「配偶者が世話をする」が最多の31・8%、女性は「介護保険制度などのサービスを利用」52・4%と、性別の差が顕著だった。
このアンケートで、同課が注目したのが、近年啓発活動をしている「ワーク・ライフ・バランス」。仕事・家庭・自分のことなどバランスよく行動することで、仕事とそれ以外の生活の充実が相乗効果をもたらすという考え方だが、この言葉について、「全く知らない」が68・9%に上った。生活の優先事項については、希望は「仕事・家事・プライベートを両立」が34%と最大だったが、現実は「仕事優先」が39%だった。
結果から、「『ワーク・ライフ・バランス』という言葉の周知、DVの一時保護施設や児童虐待の相談窓口など行政の対策の普及に力をいれていきたい」と同課。
結果は、船橋市女性センター、船橋駅前総合窓口センター(フェイスビル5階)、出張所、公民館、図書館で閲覧できる。分析結果はホームページにも掲載している。 |
||||||
。 |
||||||
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
||||||
見出し、記事、写真の無断転載を禁じます Copyrightc 2005船橋よみうり新聞社 All rights reserved. |
||||||